お知らせ

もしも猫と一緒に仕事ができたら ―ストレス緩和と制度設計(2025/5/2)

皆様こんにちは、綾部事務所スタッフの杉本です。令和7年度が始まり早くも1か月。ゴールデンウィーク明けは “五月病” の相談が増えやすい時期ですが、うつ病の労災認定が過去最多となった今、企業には新しいストレスケアが求められています。

そこで私が提案するのが――
“オフィス猫”。

朝イチの重いメールチェックを、隣の猫の喉鳴り(ゴロゴロ)がふっと軽くしてくれたら? 心拍数を落ち着かせ、残業アラートより先に尻尾が揺れる――そんな“小さな同僚”が次世代の働き方改革を後押しします。

【メリット】猫と働く3つの効果
1.ストレス緩和
 心拍変動(HRV)向上が報告され、社員のメンタルヘルス維持に◎
2.コミュニケーション活性化
 部署を超えた“猫談義”が自然な雑談を生み、心理的安全性UP
3.採用・PR効果
 SNS映え&ニュース性で応募数増、離職率も低下

【制度設計】導入までの3ステップ
1. 就業規則改定:動物同伴勤務規定を新設し、対象動物・責任範囲・補償を明確化
2. リスク評価:衛生委員会でアレルギー・衛生リスクを審議、ゾーニングを決定
3. 運用ガイドライン:ワクチン証明提出、専用ゲージ設置、清掃ルールなどを策定

【猫の福利厚生】“社員待遇”も忘れずに
・出勤時間:日中フリー、夜間は完全消灯で休息
・設備:キャットウォーク+高所避難スペース
・報酬:現物支給のプレミアムキャットフード!


導入コストはかかりますが、社員満足度と採用PR効果&離職率低下で回収は早いはず!
妄想を本気に変えて、“ニャイス”な働き方改革を始めてみませんか?

それでは皆様、よいゴールデンウイークをお過ごしください。
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